国土交通省本省にパネル展示

特殊高所技術を活用した、橋梁点検の様子が、道路メンテナンス~橋を守る技術~と言う標題と共に、国土交通省本省にパネルで展示されました。

全国すべての橋やトンネルについて、5年に1回の近接目視点検を定める法律が7月から施行を予定されています。

近接目視とは【触診や打音検査を行うことができる距離まで近づいて目視を行うこと】です。

今まで、普通の方法では近づくことが出来ず、双眼鏡などを使って、遠望での点検を余儀なくされていた橋梁についても、手が届く距離まで近づいて点検することが義務付けられることになります。

特殊高所技術(NETIS登録No.080009-V)は、普通の方法では近づくことができない箇所の点検を可能にする技術です。