特殊高所技術を使ったメンテナンスの様子が紹介
JWPA(日本風力発電協会)の会員Nowというコーナーで、特殊高所技術を使ったメンテナンスの様子が紹介されています。
橋などのインフラと同じで、風力発電機のブレードも近接し、しかも、表面を削ってみないとどこまで損傷しているか分からないものなのです。
一度被雷すると、損傷したところから水が入り、その湿ったところにまた雷が。。。こうなると、負のスパイラルです。
この被雷痕、ものすごく小さいために、地上からの遠望では分かりませんし、近接して削って初めて損傷の範囲が明らかになります。
近接して、削って、ようやく。。。
確実な点検、確実な補修を安全に行う手段として、特殊高所技術にご期待ください。