募集職種 / 雇用形態 | 特殊高所技術者 / 正社員 |
---|---|
応募条件 | 年齢・学歴・経験不問
以下の方は優遇いたします。
|
勤務時間 |
※残業・早出あり |
福利厚生 | 健康保険、労災保険及び雇用保険、厚生年金保険 |
給与 |
※入社後3ヵ月間は研修期間 |
昇給 | 年1回※能力に応じて決定 |
賞与 | 年2回※業績による |
勤務地 |
|
代表からのメッセージ
当社に興味を持っていただき、ありがとうございます。
「特殊高所技術」に興味をもっていただいたあなたは、「人とは違う珍しい仕事がしたい」「今よりもやりがいを感じる仕事がしたい」「自分にしかできないような仕事がしたい」「生活を安定させたい」「特異な技術を身につけたい」と思われているかもしれません。実は、起業前のかつての私がそうでした。
2007年に現会長の和田と2人で起業して以来、自分たちの想いを実現しながら、更に想いを共にする仲間たちが集まり、現在の形になりました。
「特殊高所技術」を用いて、近接困難箇所と言われる一般的な方法では近寄ることが難しい場所で、人々の安全を守る仕事にやりがいと誇りをもって取り組んでいます。
メディアにも度々取り上げていただいているので、“映える”現場の映像を目にされたかもしれません。
通常の生活では目にすることの無い、目のくらむような高さでの仕事。
自分にはとても無理。と思われたかもしれませんが「高い所が嫌い」と言いつつ、やりがいを感じて励んでいる仲間もいます。
仲間達の入社までの背景は様々です。
専門的な知識を有した状態で入社した仲間もいますが、飲食業やアパレル業など、全く異なる業界から転職してきた仲間も多数います。また、女性技術者も複数活躍しています。
「特殊高所技術」はあくまでも安全な移動手段です。
対象箇所に近接した後、何のために何を行うか?が重要です。
そのためには、それぞれの業務に必要な「知識」「技能」「資格」が必要ですが、私たちが最も求めているのは、あなたの“やる気“です。
やる気があれば、知識や資格、それに経験を通してしか得られない技能や、あなたの人間的な魅力も、仕事に必要なものは全て身につけられると考えているからです。
新しい事に挑戦するのは勇気のいる事だと思います。
いきなり面接というのが不安な方は、その旨お伝えください。
私たちのことや実際の働き方について、あなたが納得するまで、丁寧に説明させていただきます。
私たちは、まだまだ小さな存在ですが、将来へのワクワクと大きな可能性を信じています。
あなたが、私たちと「ともに幸せになる未来を作る」仲間になる日を待ち望んでいます。
こんなおもいありませんか?
こんなおもい
ありませんか?
- 他の人とは違う仕事がしたい
-
周りの誰もしていないような、珍しい仕事に就いてみたい。
自分だけにしかできないような仕事がしたい。
- 誰かの役に立つ仕事がしたい
-
誰かの役に立ち、感謝される仕事がしたい。
仕事を通して、インフラを守り、人の命を守りたい。
- 誇れる仕事がしたい
-
仕事を通じて、生きる喜びを実感したい。
自分の家族や子供に誇れる仕事がしたい。
人間らしさを発揮できる仕事がしたい。
特殊高所技術者向きかも!?
特殊高所技術が必要とされているのか?
例えば、5年毎に近接目視点検が必要な橋は、約73万橋存在しています。ところが、一般的な高所作業車や橋梁点検車といった重機を使う方法や、仮設足場を設置する方法では近接目視点検が実現できず、特殊高所技術を用いなければ点検できない橋がたくさんあります。
特殊高所技術は
- 安全な技術
- 多くの類似技術と決定的に違うのは、技術の安全性。国から安全性を評価され、公共工事で活用すべき有用な新技術として評価されている。
- 工期短縮・コスト縮減
- 重機や仮設足場を必要としないので、それに伴う協議や交通渋滞を抑制し、設置撤去にかかる工期短縮、コスト縮減を実現できる。
- 高精度かつ高品質
- ハンドタッチ可能な距離まで近接できるので、直接打診や非破壊検査、コアサンプリングにより高精度で高品質な調査結果の取得が可能。
現在、ロボット技術をはじめ、様々な技術の発展が目覚ましい中、人間の五感に敵うセンサーは無いと考えています。そのような現状から、我々特殊高所技術者の活躍の場は、年々増加しています。
普通の方法では近づけない、近接困難箇所の点検が可能な人財が足りません。
あなたの力が必要です!
特殊高所技術が必要とされているのか?
例えば、5年毎に近接目視点検が必要な橋は、約73万橋存在しています。ところが、一般的な高所作業車や橋梁点検車といった重機を使う方法や、仮設足場を設置する方法では近接目視点検が実現できず、特殊高所技術を用いなければ点検できない橋がたくさんあります。
特殊高所技術は
- 安全な技術
- 多くの類似技術と決定的に違うのは、技術の安全性。国から安全性を評価され、公共工事で活用すべき有用な新技術として評価されている。
- 工期短縮・コスト縮減
- 重機や仮設足場を必要としないので、それに伴う協議や交通渋滞を抑制し、設置撤去にかかる工期短縮、コスト縮減を実現できる。
- 高精度かつ高品質
- ハンドタッチ可能な距離まで近接できるので、直接打診や非破壊検査、コアサンプリングにより高精度で高品質な調査結果の取得が可能。
現在、ロボット技術をはじめ、様々な技術の発展が目覚ましい中、人間の五感に敵うセンサーは無いと考えています。そのような現状から、我々特殊高所技術者の活躍の場は、年々増加しています。
普通の方法では近づけない、近接困難箇所の点検が可能な人財が足りません。
あなたの力が必要です!
見た目が特殊
まず、格好は一般的な土木技術者のそれとは違い、ジャラジャラとしています。
ロープにぶら下がって写真を撮ったり、非破壊検査をしたり・・・
両手を自由にするために、ハーネスやギアラックに必要な装備を着けて作業を行います。作業着がオレンジだった時期には、消防隊員と間違えられたことも。
この格好だけでも他の人とは違いますね(笑) しかし、この格好だからこそ、我々にしかできない事があるのです。
現場が特殊
現場も普通じゃありません。
一般的な方法では近寄れないところ。
例えば、高い橋の上や、風車の頂上、深さが140m以上もあるサージタンクと言われる水槽など。
日本各地、いや世界の普通じゃないところが我々の仕事場です。
貢献の仕方が特殊
人々が、安全で安心して暮らせる社会を実現するためには、「特殊高所技術者」の働きが絶対に必要です。
インフラを守り、人の命を守る。
そんな、社会に貢献できる仕事です。
働きがいが特殊
現場は所属の営業所に限らず、北海道から沖縄まで日本全国。
最近では、海外業務も増えてきました。
普通じゃない仕事を、普通じゃない場所で、自分の成長を感じながら、誇りをもって働けます。
快適な生活を守るため、
我々にしか出来ないことがある。
業務内容
- 特殊高所技術を用いたインフラの調査・点検・補修
- 特殊高所技術を駆使し橋梁や水力発電施設・風力発電施設などの構造物で、重機の使用や足場の設置が困難な箇所に近接し、調査・点検・非破壊検査・補修を行い、結果をクライアントに報告書の形で報告します。
仕事のほとんどが公共工事
- 仕事の割合として最も多いのが、橋梁定期点検
- 国、県、地方自治体の管理する橋の点検です。5年に1度の頻度で近接目視点検が義務付けられているため、安定的な受注が見込めます。
また、民間企業発注のお仕事の場合でも、高速道路会社や電力会社など公共性が高く、特殊高所技術の安全性を高く評価していただいている発注者ばかりなので、安全性を犠牲にすることなく安心してお仕事ができます。
業務内容
- 特殊高所技術を用いた社会インフラの調査・点検・補修
- 特殊高所技術を駆使し橋梁や水力発電施設・風力発電施設などの構造物で、重機の使用や足場の設置が困難な箇所に近接し、調査・点検・非破壊検査・補修を行い、結果をクライアントに報告書の形で報告します。
仕事のほとんどが公共工事
- 仕事の割合として最も多いのが、橋梁定期点検
- 国、県、地方自治体の管理する橋の点検です。5年に1度の頻度で近接目視点検が義務付けられているため、安定的な受注が見込めます。
また、民間企業発注のお仕事の場合でも、高速道路会社や電力会社など公共性が高く、特殊高所技術の安全性を高く評価していただいている発注者ばかりなので、安全性を犠牲にすることなく安心してお仕事ができます。
先輩がきっちりサポート。
ロープ経験者 3/50人
- ロープにぶら下がる事はもちろん、土木経験者もわずか
- 前職は全く関係のない人がほとんど!新卒で入社した先輩も!
会社にいる先輩のほとんどがこの業界・この技術について未経験者。そんな先輩たちは今、主任として後輩を連れ現場を仕切り、今日もあなたの街のどこかで安全に作業を行っています。
そんな先輩たちがきっちり丁寧に、時に厳しく時に優しく教えてくれます!
充実した設備
- さまざまな訓練が可能
- 業務ごとに作業方法は変わりますが、基本的なことは同じ。
現場の前や不安な事は先輩に聞けば訓練塔を使ってしっかりサポートしてくれます!
主任が1人でも安全に作業が行えると判断するまで、横についてくれるので安心!
ロープ経験者 5/50人
- ロープにぶら下がる事はもちろん、土木経験者もわずか
- 前職は全く関係のない人がほとんど!新卒で入社した先輩も!
会社にいる先輩のほとんどがこの業界・この技術について未経験者。そんな先輩たちは今、主任として後輩を連れ現場を仕切り、今日もあなたの街のどこかで安全に作業を行っています。
そんな先輩たちがきっちり丁寧に、時に厳しく時に優しく教えてくれます!
充実した設備
- さまざまな訓練が可能
業務ごとに作業方法は変わりますが、基本的なことは同じ。
現場の前や不安な事は先輩に聞けば訓練塔を使ってしっかりサポートしてくれます!
主任が1人でも安全に作業が行えると判断するまで、横についてくれるので安心!
やる気を持って、新しい世界へ。
入社までの流れ
- STEP:1 エントリー
- このページの下にあるフォームからエントリーしてください。担当者から改めてご連絡致します。その他のお問合せはこちらから
- STEP:2 面接
- 面接では、あなたのお仕事に掛ける思いや、自己PRを最大限聞かせてください。年齢、学歴、経験だけで判断することは致しません。最も重要視するのは、あなたのやる気です。
- STEP:3 採用
- 面接を担当した仲間の意見を重要視しますが、やはり決め手はあなたのやる気です。仲間になってほしいあなたには、採用の連絡を致します。しかし、最後に決めるのはあなた自身です。是非勇気を出して、新しい世界に飛び込んでください。
- STEP:4 最初の3ヵ月間
- 入社してすぐには特殊高所技術の訓練は行いません。なぜなら、特殊高所技術を使って対象に近接できたとしても、何もできないからです。対象に近接し、何ができるか?が重要になります。まず始めに行うのは、業務内容の対象に対して必要な知識の習得です。
橋の点検を例にとると、管理者ごとに決められた点検要領があり、点検の仕方も様々です。
また、報告書を作成するために必須の各ソフト(CADやWord,Excelなど)に関する知識や写真の撮り方、現場野帳の記載方法など現場での動きを学びます。
また、あなた自身もこの3ヵ月間で会社の理念や社風になじめるか、判断する期間です。
やる気を持って、新しい世界へ。
入社までの流れ
- STEP:1 エントリー
- このページの下にあるフォームからエントリーしてください。担当者から改めてご連絡致します。その他のお問合せはこちらから
- STEP:2 面接
- 面接では、あなたのお仕事に掛ける思いや、自己PRを最大限聞かせてください。年齢、学歴、経験だけで判断することは致しません。最も重要視するのは、あなたのやる気です。
- STEP:3 採用
- 面接を担当した仲間の意見を重要視しますが、やはり決め手はあなたのやる気です。仲間になってほしいあなたには、採用の連絡を致します。しかし、最後に決めるのはあなた自身です。是非勇気を出して、新しい世界に飛び込んでください。
- STEP:4 最初の3ヵ月間
- 入社してすぐには特殊高所技術の訓練は行いません。なぜなら、特殊高所技術を使って対象に近接できたとしても、何もできないからです。対象に近接し、何ができるか?が重要になります。まず始めに行うのは、業務内容の対象に対して必要な知識の習得です。
橋の点検を例にとると、管理者ごとに決められた点検要領があり、点検の仕方も様々です。
また、報告書を作成するために必須の各ソフト(CADやWord,Excelなど)に関する知識や写真の撮り方、現場野帳の記載方法など現場での動きを学びます。
また、あなた自身もこの3ヵ月間で会社の理念や社風になじめるか、判断する期間です。
誰もやらないレベルでやる。
それが特殊高所技術者。
特殊高所技術者への道
- STEP:5 訓練開始
- いよいよ特殊高所技術者講習が始まります。特殊高所技術を身につけるため、一般社団法人特殊高所技術協会が実施する講習を受講し、認証を得る事で特殊高所技術者となる事ができます。最初に取得する資格は2級特殊高所技術者資格。1級特殊高所技術資格保持者の管理監督の下、特殊高所技術を実践する事ができます。※講習スタートの時期は、人によって異なります
- STEP:6 正社員へ
- 2級特殊高所技術資格を取得したあなたは、正社員として仲間になります。先輩と一緒に現場へ赴き、報告書を作成し経験を積み、現場の基本的な動きや勘所、報告書のまとめ方、お客様との協議方法や接遇など現場主任になるために必要な事柄を学びます。
- STEP:7 現場責任者へ
- 2級特殊高所技術者として実務経験を1000時間満たしたあなたは、1級特殊高所技術者講習を受講する資格を得ます。1級特殊高所技術者講習では、仲間の安全を守るために必要な、高度な技術を学びます。
また、お客様からの問合わせを受けてから、報告書を納品するまでのプロジェクトを一貫して完遂する能力を身に着け、現場責任者として活躍してください。お客様の求めているモノが何なのかかを理解し、安全な技術を駆使してその要望を完璧に満たす。
誰でもできることを誰もやらないレベルで実行するあなたは、仕事に誇りとやりがいを感じられるはずです。
それが特殊高所技術者。
特殊高所技術者への道
- STEP:5 訓練開始
- いよいよ特殊高所技術者講習が始まります。特殊高所技術を身につけるため、一般社団法人特殊高所技術協会が実施する講習を受講し、認証を得る事で特殊高所技術者となる事ができます。最初に取得する資格は2級特殊高所技術者資格。1級特殊高所技術資格保持者の管理監督の下、特殊高所技術を実践する事ができます。※講習スタートの時期は、人によって異なります
- STEP:6 正社員へ
- 2級特殊高所技術資格を取得したあなたは、正社員として仲間になります。先輩と一緒に現場へ赴き、報告書を作成し経験を積み、現場の基本的な動きや勘所、報告書のまとめ方、お客様との協議方法や接遇など現場主任になるために必要な事柄を学びます。
- STEP:7 現場責任者へ
- 2級特殊高所技術者として実務経験を1000時間満たしたあなたは、1級特殊高所技術者講習を受講する資格を得ます。1級特殊高所技術者講習では、仲間の安全を守るために必要な、高度な技術を学びます。
また、お客様からの問合わせを受けてから、報告書を納品するまでのプロジェクトを一貫して完遂する能力を身に着け、現場責任者として活躍してください。お客様の求めているモノが何なのかかを理解し、安全な技術を駆使してその要望を完璧に満たす。
誰でもできることを誰もやらないレベルで実行するあなたは、仕事に誇りとやりがいを感じられるはずです。
福岡営業所 所長
他の手段でやってみたが、近づくことができなかった。
私達が呼ばれる現場はそういった現場です。
私達の仕事はプロジェクトのうちのほんの一部ということがほとんどです。 このため各仕事のサイクルは短く、週に2~3の現場を回ることもあります。
お客様との限られた打合せ時間の中でいかにご要望を理解するか、 限られた時間の中でいかに過不足のない成果品をご用意するか。
仲間と作り上げた成果品を提出して、お客様にご満足をいただくことがこの仕事のやりがいだと思います。
京都営業所 課長
ロープは使った事も、この業界の知識もなく、完全な未経験で入社しました。
ですが、訓練設備は充実していますし、何より先輩が親切丁寧に指導してくれるので安心できます。おかげで今では自分が主任となり、後輩と一緒にひとつの業務を任されるようになりました。
行った現場の先では、多くのお客様から「ありがとう」と感謝されます。これも、自分たちでしか行けない所で、自分たちでしかできない仕事ならではだと思いますね。
その他のスタッフの記事はこちら (ブログ:スタッフの声 ―TKGの魅力-)