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定期点検
特殊高所技術(NETIS № SK-080009-VE)は、平成20年に四国技術事務所で行われた【橋面上の交通規制を伴わず、安全に点検ができる橋梁点検足場技術】というテーマ設定技術募集に応募し、施行調査が行われるところからスタートしました。
平成26年には、国土交通省が制定した橋梁定期点検要領が改定され、双眼鏡等による遠望目視は認められず、近接目視での点検が義務付けられております。
橋梁長寿命化の基本である【点検】ですが、橋梁形式に制限されず、実施させていただいております。※過去実績による
詳細調査
耐震設計や補修設計に必要な詳細調査ですが、調査対象に安全に近接できる特殊高所技術の活用によって、遠望や非接触の機器では得ることのできない正確な情報を、直接打診や、非破壊検査機器を用いた調査により得ることができます。
また、ACMセンサーや、ひずみゲージの設置にも実績があります。
※ACMセンサー:Atmospheric Corrosion Monitor
- 構造物にやさしいソフトコアリングについて詳しくはこちら(一般社団法人ソフトコアリン協会HP)
- 合わせてこちらもご覧ください(コラム:ソフトコアリング)